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危険な原発 37:電力会社の料金設定方法/絶対に損をしない料金体系 総括原価方式!!!
原発がいかに危険な代物かが
お分かりになられたでしょう!!!!!!!!!?
ここ四万十町のすぐ近くにもあるんですよ。
たった 60キロメートルの所にあるんですよ。
伊方原発。
※稼働30年以上の老朽化原発です。


言葉の力で
未来を切り開く。
情報の拡散にご協力ください!
6.11 脱原発100万人アクションの呼びかけ。
賛同個人・団体は、一人でも多くの人・団体を求めています。
賛同だけで何万人もの人が集うことになれば、
大きな圧力になります。
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★「日本最後の護送船団、
電力会社の料金設定方法
絶対に損をしない料金体系
:総括原価方式」
を批判する。
山崎久隆
電気料金を決める方法を総括原価方式といいます。
事業にかかる必要経費を積み上げた上に、
その4.4%相当分の報酬を乗せて、
電力料金を決められる仕組みになっています。
そのうえ石油の値段が上がったら(下がってもですが)
三ヶ月後にその価格に見合って変動させることが出来ますから
至れり尽くせりです。
他の産業でも、
例えば鉄道やバスなどの交通も同じ方式をとっていますが、
他に代替手段がある交通では、
簡単に価格に転嫁など出来ませんので
自ずと抑制的になります。
特に競合路線の多い交通は、
実際には現在は値上げは極めて困難になっています。
コストが増えても簡単に商品価格に転嫁など出来ません。
それがむしろ鉄道の安全性を脅かしているのが現実です。
必要経費には当然ながら発電所建設費用が含まれますので、
発電所コストか電気料金に跳ね返ります。
当然ながら高くつけばつくほど
利益が上がる仕組みであることになります。
もっとも、ものには限度があり、
いまでさえ日本の電気料金は世界でも高いとされています。
欧米諸国の倍くらいなので、
そろそろ限界ですが、
この総括原価方式と地域独占がセットになって、
電力のやりたい放題を許してきたわけですから、
今後は継続させてはいけません。
いいかげん、この方式そのものを転換しないと、
日本ではエネルギー政策を転換することなど
不可能になってしまいます。
※たんぽぽ社より
もぉ~~~~~~~
いい加減、
もぉ~~~~~~~
いい加減、
もぉ~~~~~~~
いい加減、
もぉ~~~~~~~
いい加減、
気づきましょうよ!!!!
原発は、廃炉です。

お友達から使ってよいというのでお借りしてきました。
もぉーーーいい加減、
もぉーーーいい加減、
もぉーーーいい加減、
もぉーーーいい加減、分かりましょうや!!!?
我々の未来を奪う危険な代物ですって。
自然エネルギー推進の強化
緊急署名のお願いです。
http://www.green-citizens.net/mail.html
全国各地 お近くの原発の廃炉を
要求しましょう。
現存する火力・水力・風力発電で
十分電力はありますからご心配なく。
http://www.rri.kyoto-u.ac.jp/NSRG/kouen/dent-05.pdf
そして、
未来への安全で安心な
自然エネルギーへ転換していくことこそが
今生きているものの使命です。
原発廃炉という選択が第一歩です。
ん、だば。 四万十:川ちゃん
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