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ブログ界に満を持して推参

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ブログ界に満を持して、My箸をぶら下げ推参!!!!


四万十川の環境保全にほそぼそと取り組んでおりますが、

いよいよデジタル界に踏み込み、

世界に吠えることにしました。



Myはし 川ちゃん1-1

アクセサリーではありません。

笛ではありません。笑

マイ箸をに首からぶら下げています。



日本全国 広しといえども、こんなおバカおらんやろ。

“電話を持ち歩く前に、My箸を携帯しよーーう”

どや



★My箸首からアップ1
アップPhoto





Myはし 川ちゃん3


「第1回 My箸コンテスト」で大賞をいただきました。

どや




『四万十川流木 首からぶら下げタイプMyはし』

Myはし首ぶら下げ1-1
「分解図 ①」


Myはし首ぶら下げ2-1
「分解図 ②」


Myはし首ぶら下げ3-1
「分解図 ③」


Myはし首ぶら下げ4-1
「分解図 ④」


Myはし首ぶら下げ5-1
「分解図 ⑤」


どや

??は解けましたでしょうか!?


以後、お見知り置きを。








外食やコンビニ弁当が増える中で、割り箸の使用は増加し、
いま年間250億膳強、
国民一人当たり200膳以上の割り箸が捨てられています。
その98%は輸入(その内、99%が中国製)、
国産はたった2%しかありません。
試しに、厚さ4ミリの箸を積み上げたとすると
富士山の3万倍もの高さになり、
二階建ての一軒家にして2万戸の木材に相当するそうです。

これほどの量の木材を、
わずか、20分か30分の使用で捨てている ことになります。
このことを人類はどう思っているのでしょうか?

自分の箸を持ち歩く、使い慣れた箸を持ち歩く。
ただこんなことでさえできないのでしょうか!?
なんらお金もかからないのに。

ちなみに、日本に割り箸を輸出するために、
中国の山はどんどんなくなっていきます。
現在では、割り箸の材料が不足しているため、
お隣のロシアより材料を仕入れて割り箸を作っているようです。




昔の日本には、一家のお父さんが毎年家族のために
手作りした箸をお正月に渡すという文化があったらしいです。
その人が使いやすい長さや形を想像しながら、
誰かのために箸を削るのも楽しいんですよ。

※よその国の森を削る(×)⇔誰かのために削る(○)

■ 国産材(間伐材)を使った国内産割り箸が普及すれば、
日本の森林と山村を、
継続的に経済的に支えることのできるアイテムの一つになります。



環境問題で

“自分ひとりがやっても”

という言葉をよく耳にします。

これではいかんのです。

“自分ひとりでもやらなくては”

とならないと。







なぜかと言うと、
長い歴史の中で個人個人の積み重ねが、
この四万十川を・
この地球を、
汚してきたからです。

合成洗剤を垂れ流し、

農薬・化学肥料を垂れ流し、

山を荒れ放題にし、

ムダな公共工事をし、

大豆畑にしようとアマゾンの大伐採、

手を染めてはならない原発の事故、

世界各地で起こっている戦争などなどなど∞、

すべて人類の仕業です。
個人個人の積み重ねです。

だから、
個人個人の積み重ねで戻していかなければいけないんです。

個人個人の積み重ねで戻るということです。

“自分ひとりでもやらなくては”






「マイ箸」を持ったからといって、
即座にCO2が減るわけでも環境が良くなるわけでもありません。
環境問題は、それぞれにそれぞれの問題があり、
それぞれに解決していくことが必要ですが、一番の問題は、
環境に対する思いがなさすぎだと思います。

この世の悪、『無関心』 ではないでしょうか!
この無関心にメスを入れることのできるアイテムのひとつが
「マイ箸運動」と捉えています。

「マイ箸」は、自分で作ったものばかりが良いわけではありません。

人にいただいたもの・
小さい時から使い慣れたもの・
普段家で使っているもの・
市販のものなどなど、
常に持ち歩くことが大事です。

環境・環境って、苦虫つぶしたようなそんな難しいことではなく、
自分で作った箸・
お気に入りを買ってきた箸・
大事な人にいただいた箸で、外食を共にする。

美味いものを、より旨くする調味料と捉えましょう。
マイ箸をそっとバックに忍ばせる、心にゆとりがでる調味料です。










ん、だば。 四万十:川ちゃん



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川ちゃんも、人類も、所詮地球の一部です

かれんだー (目指せ、日々更新! おーっ)

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E:めーる

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四万十川に惚れ込み、 ここに生きます!!

残念ながら、四万十川は世間で言われているほどキレイではありません。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・でも、じゅうぶん再生可能な川です 四万十川がたくさんの人たちの期待通りの川として蘇るために、まず自分から動きます。
「昔は、対岸が透けて見えるほどキレイじゃった!」 「ホウキで岸に掃いて獲れるほど、アユがおった!!」昔を知る人は云う。        ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ どれほど美しかったのだろう??   ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・美しい四万十川を見たい!   ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

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ぷろふぃ~る

四万十:川ちゃん

Author:四万十:川ちゃん
名前:川下 徳之(カワシタ ノリユキ)
老若男女ニューハーフおかまチャン
  ⇔ 「川ちゃん」 と呼んでくだされ
性別:男
職業:専業主夫
年齢:57才
誕生日:S35年12月17日
思い:四万十をこよなく愛し、
    大地(チキュウ)をこよなく愛し、
    環境に正しく接することを
    心がけています。

    ただ今、
    「脱被ばく」・「脱原発」
     にフルスロットル!!
   

今が旬のきじ

環境に正しい かてごり

ようこそ 四万十へ

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