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環境に正しいイベント:今さら聞けない疑問に答えます~主催:高知県四万十町有機農業推進協議会!!!
ネット上で 『人間の鎖』 活動をやっています

環境に正しく向き合う人間の鎖が繋がって行けばいいですね。
沖縄に行きたくても行けない川ちゃんとしては、
ネットの中で『人間の鎖』を繋げたいと思います。
川ちゃんブログを見られた方、
なにか黄色のアイテムを身につけた
ご自身の写真を張り付けましょう。
黄色の花でも、鳥でも、魚でも、
思いを込めて・・・・・・・・。
日本のどこの土地にも米軍基地はいりません。
移設ではなく、
廃止を求めます。
黙っていたら、100年先も基地の国。
日本人みんなの自らの問題です。
繋げてください。
■今さら聞けない疑問に
答えます
・・・・主催:高知県四万十町
有機農業推進協議会
有機農業そもそも論講座
2012年3月3日 (土)
14:00~17:00(13:00~受付)
阪急西宮北口南改札前
なでしこビル8F 会議室3/3
知ってるつもりの消費者と、
伝えてるつもりのメディアと、
推進してるつもりの行政と、
参入するつもりの方たちへ
知ってるつもり
伝えてるつもり
推進してるつもり
参入するつもり
つもり解消
今さら聞けない疑問に答えます。
有機農産物にその表示義務があるのに、
農薬漬けの一般野菜には、
使用農薬と化学肥料の表示義務がないのは何で?
ひたすら畑にへばりついて、草取りして虫取りして、
農薬、化学肥料を使っていないことを証明するのに、
毎年膨大な書類を書かされて、何万円も払わされて、
やっとできたキャベツが、死ぬ気の値段で1個300 円。
かたや、農薬、化学肥料漬けのピカピカキャベツ1個100 円。
かないません。
野菜選びにおける10 円20 円にはこだわるけれど、
新車選びの10 万20 万はこだわらない消費者。
有機農業は、そもそも自然のサイクルに沿ったものである。
それが、自然のサイクルからもっとも遠い存在である、
都市生活者本位で語られているから、
その本質がなかなか伝わらない。
安全と、おいしさと、健康を求める時に、
これまでと変わらず、病的なきれいさと安さも求める。
その結果、有機農産物は、
農薬漬けの慣行野菜を含めた野菜全体の
たった0.2~0.3%の流通量以上は伸びないのである。
この国では、有機農業においても、消費者は神様なのだ。
そもそも、この国で有機農業はいつどのような経緯で生まれ、
誰がどう考え、どのようにつなげてきたのか。
JAS 制度とは、いったい何なのか。
有機農業者たちの実践の実態に耳を傾け、
知ってるつもりだった有機農業について、
しっかり考えましょう。
パネラー
●本野一郎 [もとのいちろう]
1947 年京都市生まれ。
1974 年神戸市西農業協同組合に入所。営農指導分野で活動。
有機農業・環境保全型農業・地産地消事業の普及にあたる。
2008 年NPO 法人兵庫県有機農業研究会理事長、
NPO 法人全国有機農業推進協議会理事として
有機農業の推進にあたる。
2009 年兵庫県有機農業生産出荷組合の設立に参加。
近著として『有機農業による社会デザイン』(現代書館2011 年10 月)
[ 著書]
『有機農業の可能性』(新泉社1993)
『バイオダイナミック農業の創造』-アメリカCSA の挑戦(新泉社1996 共訳)
『自家採種ハンドブック』-たねとりくらぶを始めよう(現代書館2002 共訳)
『いのちの秩序 農の力』(コモンズ2006)
『にっぽんたねとりハンドブック』(現代書館2006 共著)
『協同組合入門』-その仕組み・取組み(創森社 2006 共著)
●大村和志 [おおむらかずし]
1964 年大阪市生まれ。
有機農業/ デザイナー/ プランナー。
広告代理店(大阪)勤務を経て、
1992 年神戸市西区で有機農業を始める。
2000 年四万十川中流に移住し、
新規就農者を束ねた生産出荷団体
「四万十有機農業者ネットワーク」を組織。
また、四万十町の地域再生に関わる企画デザインや、
都市圏のスーパーマーケットの
企画デザインコンサルタントも手がける。
●森澤宏夫 [もりさわひろお]
1954 年神戸市生まれ。
元高知県農業改良普及員。四万十川中流の山間で、
天日塩「山塩小僧」を生産。
四万十町十和地区の農家を束ねた生産出荷組織
「おかみさん市」を主導。一貫して環境保全型農業を推進。
また、JAS 検査員でありながら、
現行のJAS 制度の見直しを訴えている。
お問い合せ:四万十有機農業者ネットワーク
大村[090-7785-4681 / omr@shimanto.tv]
高知県四万十町有機農業推進協議会事務局[0880-37-6174]
●この講座は、農林水産省・有機農業地区推進事業の一環で実施します。
→■独り言企画です。
RKC高知放送局に中央で通用するアナウンサーが入りました、
有吉 都さん。
RKCキー局の日テレ:西尾アナの座を脅かす存在になりますよ。笑
キー局に向けて・日本全国に向けて発信しませんか!?
タイトルは、
『都ミヤコの “四万十川 と この星 と 私”』
※環境番組です。
都ちゃんが四万十川を通じて環境のことを勉強していき成長していく様子を番組にしましょう。
(環境の事はまだまだな都ちゃんを期待しますが・・・・・・)
“四万十川とこの星と私”
全国の人が見る時に四万十川は、自分のところの川をイメージし、私は各々自分と置き換えてこの番組を見て頂きます。
この星というのは、もちろん地球です。地球と書かないのは、広がりをイメージしてほしいからです。銀河系、全宇宙の中の一つの惑星を理解してほしいからです。
全国ブランドの四万十川を使うことにより伝えやすいこと、四万十川の現状(世間で言われているほどキレイではない)を広く理解してほしいこと。そして、再生に向けて努力していく様を発信していくこと。
他局にも環境番組(がんばれ高知・・・・)があり、それは地域のエコ活動を紹介するだけのローカル番組です。
高知から全国に発信していくものがほしいんです。
キー局を含め、環境を前面に出した番組がなさすぎます。
見にくいアヒルの子が白鳥に変身していく様を撮りましょう。
その都ちゃんの姿を見て全国のみなさんも共感していくわけです。
「これなら私にもできるんじゃないかな!?」と思ってもらえるような番組に。
この共感することが重要です。
第一話は、川ちゃんとの絡みです。
“しーまうんと号”に乗って廃油回収をしましょう。
「なんでこんなことを始めたんですか?」都ちゃん談。のような会話から・・・・・。
第二話も、川ちゃんとの絡みです。
回収した廃油で石けん作り。もちろん環境教育をしてからね。
『はちどりクリキンディーの話』 『リオの環境サミットでの伝説のスピーチ』 なども都ちゃんに朗読してもらったらいいですよね。
環境のことは、ネタがいっぱいありますから。※スポンサーに叱られない程度に。笑
テーマソングは、
AKB48の社長が四万十町十和出身ですから、
AKB48の曲で、『RIVER』。
まさに四万十川にふさわしいでしょ!!
これで中央とも繋がったでしょ。
もしくは、高知県在住の“う~み”の曲で、
『なとわ』(あなたとわたし)。
「私のふるさと」(チョーヤ梅酒のCMソング)・
「みんな」かな。
これがIKIKI⇔いききの真骨頂でさぁー。
とりあえず、思いつきですが言い続けます。
P/S
有吉 都さんが歌う、ってのも面白いですね。
秋元 康さん・う~みさん、曲書いてくんないかなーー!
ん、だば。 四万十:川ちゃん
【環境 blogランキング】に参加しております。
よろしかったら


一日一回、あなたのワンクリックが
四万十川環境保全をしているものの励みとなります。
『日本全国 はしからはしまでMyはしクラブ』

西尾由佳理さん=マイ箸・・・・・

日テレの西尾由佳理アナウンサー in 道の駅「四万十とおわ」
日テレの朝の番組・ズームインSUPERが四万十を訪れました。
看板アナウンサーの西尾由佳理さんが、
第1回全国?My箸コンテストで大賞をもらった、川ちゃん作の
(高知県がメインでしたが。笑)
『四万十川流木 首からぶら下げタイプMyはし』を、
首にかけて紹介していただきました。
電話を持ち歩く前に、
まずマイ箸を携帯しよう!!
Myはしクラブ部員 現在 132名/40.010名
Myはしクラブ 入部求む
右上の☆カレンダー下☆E:メールにてご連絡ください
→ 入部届を添付してお送りします。
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・・・・主催:高知県四万十町
有機農業推進協議会
有機農業そもそも論講座
2012年3月3日 (土)
14:00~17:00(13:00~受付)
阪急西宮北口南改札前
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知ってるつもりの消費者と、
伝えてるつもりのメディアと、
推進してるつもりの行政と、
参入するつもりの方たちへ
知ってるつもり
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推進してるつもり
参入するつもり
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有機農産物にその表示義務があるのに、
農薬漬けの一般野菜には、
使用農薬と化学肥料の表示義務がないのは何で?
ひたすら畑にへばりついて、草取りして虫取りして、
農薬、化学肥料を使っていないことを証明するのに、
毎年膨大な書類を書かされて、何万円も払わされて、
やっとできたキャベツが、死ぬ気の値段で1個300 円。
かたや、農薬、化学肥料漬けのピカピカキャベツ1個100 円。
かないません。
野菜選びにおける10 円20 円にはこだわるけれど、
新車選びの10 万20 万はこだわらない消費者。
有機農業は、そもそも自然のサイクルに沿ったものである。
それが、自然のサイクルからもっとも遠い存在である、
都市生活者本位で語られているから、
その本質がなかなか伝わらない。
安全と、おいしさと、健康を求める時に、
これまでと変わらず、病的なきれいさと安さも求める。
その結果、有機農産物は、
農薬漬けの慣行野菜を含めた野菜全体の
たった0.2~0.3%の流通量以上は伸びないのである。
この国では、有機農業においても、消費者は神様なのだ。
そもそも、この国で有機農業はいつどのような経緯で生まれ、
誰がどう考え、どのようにつなげてきたのか。
JAS 制度とは、いったい何なのか。
有機農業者たちの実践の実態に耳を傾け、
知ってるつもりだった有機農業について、
しっかり考えましょう。
パネラー
●本野一郎 [もとのいちろう]
1947 年京都市生まれ。
1974 年神戸市西農業協同組合に入所。営農指導分野で活動。
有機農業・環境保全型農業・地産地消事業の普及にあたる。
2008 年NPO 法人兵庫県有機農業研究会理事長、
NPO 法人全国有機農業推進協議会理事として
有機農業の推進にあたる。
2009 年兵庫県有機農業生産出荷組合の設立に参加。
近著として『有機農業による社会デザイン』(現代書館2011 年10 月)
[ 著書]
『有機農業の可能性』(新泉社1993)
『バイオダイナミック農業の創造』-アメリカCSA の挑戦(新泉社1996 共訳)
『自家採種ハンドブック』-たねとりくらぶを始めよう(現代書館2002 共訳)
『いのちの秩序 農の力』(コモンズ2006)
『にっぽんたねとりハンドブック』(現代書館2006 共著)
『協同組合入門』-その仕組み・取組み(創森社 2006 共著)
●大村和志 [おおむらかずし]
1964 年大阪市生まれ。
有機農業/ デザイナー/ プランナー。
広告代理店(大阪)勤務を経て、
1992 年神戸市西区で有機農業を始める。
2000 年四万十川中流に移住し、
新規就農者を束ねた生産出荷団体
「四万十有機農業者ネットワーク」を組織。
また、四万十町の地域再生に関わる企画デザインや、
都市圏のスーパーマーケットの
企画デザインコンサルタントも手がける。
●森澤宏夫 [もりさわひろお]
1954 年神戸市生まれ。
元高知県農業改良普及員。四万十川中流の山間で、
天日塩「山塩小僧」を生産。
四万十町十和地区の農家を束ねた生産出荷組織
「おかみさん市」を主導。一貫して環境保全型農業を推進。
また、JAS 検査員でありながら、
現行のJAS 制度の見直しを訴えている。
お問い合せ:四万十有機農業者ネットワーク
大村[090-7785-4681 / omr@shimanto.tv]
高知県四万十町有機農業推進協議会事務局[0880-37-6174]
●この講座は、農林水産省・有機農業地区推進事業の一環で実施します。
→■独り言企画です。
RKC高知放送局に中央で通用するアナウンサーが入りました、
有吉 都さん。
RKCキー局の日テレ:西尾アナの座を脅かす存在になりますよ。笑
キー局に向けて・日本全国に向けて発信しませんか!?
タイトルは、
『都ミヤコの “四万十川 と この星 と 私”』
※環境番組です。
都ちゃんが四万十川を通じて環境のことを勉強していき成長していく様子を番組にしましょう。
(環境の事はまだまだな都ちゃんを期待しますが・・・・・・)
“四万十川とこの星と私”
全国の人が見る時に四万十川は、自分のところの川をイメージし、私は各々自分と置き換えてこの番組を見て頂きます。
この星というのは、もちろん地球です。地球と書かないのは、広がりをイメージしてほしいからです。銀河系、全宇宙の中の一つの惑星を理解してほしいからです。
全国ブランドの四万十川を使うことにより伝えやすいこと、四万十川の現状(世間で言われているほどキレイではない)を広く理解してほしいこと。そして、再生に向けて努力していく様を発信していくこと。
他局にも環境番組(がんばれ高知・・・・)があり、それは地域のエコ活動を紹介するだけのローカル番組です。
高知から全国に発信していくものがほしいんです。
キー局を含め、環境を前面に出した番組がなさすぎます。
見にくいアヒルの子が白鳥に変身していく様を撮りましょう。
その都ちゃんの姿を見て全国のみなさんも共感していくわけです。
「これなら私にもできるんじゃないかな!?」と思ってもらえるような番組に。
この共感することが重要です。
第一話は、川ちゃんとの絡みです。
“しーまうんと号”に乗って廃油回収をしましょう。
「なんでこんなことを始めたんですか?」都ちゃん談。のような会話から・・・・・。
第二話も、川ちゃんとの絡みです。
回収した廃油で石けん作り。もちろん環境教育をしてからね。
『はちどりクリキンディーの話』 『リオの環境サミットでの伝説のスピーチ』 なども都ちゃんに朗読してもらったらいいですよね。
環境のことは、ネタがいっぱいありますから。※スポンサーに叱られない程度に。笑
テーマソングは、
AKB48の社長が四万十町十和出身ですから、
AKB48の曲で、『RIVER』。
まさに四万十川にふさわしいでしょ!!
これで中央とも繋がったでしょ。
もしくは、高知県在住の“う~み”の曲で、
『なとわ』(あなたとわたし)。
「私のふるさと」(チョーヤ梅酒のCMソング)・
「みんな」かな。
これがIKIKI⇔いききの真骨頂でさぁー。
とりあえず、思いつきですが言い続けます。
P/S
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西尾由佳理さん=マイ箸・・・・・

日テレの西尾由佳理アナウンサー in 道の駅「四万十とおわ」
日テレの朝の番組・ズームインSUPERが四万十を訪れました。
看板アナウンサーの西尾由佳理さんが、
第1回全国?My箸コンテストで大賞をもらった、川ちゃん作の
(高知県がメインでしたが。笑)
『四万十川流木 首からぶら下げタイプMyはし』を、
首にかけて紹介していただきました。
電話を持ち歩く前に、
まずマイ箸を携帯しよう!!
Myはしクラブ部員 現在 132名/40.010名
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沖縄に行きたくても行けない川ちゃんとしては、
ネットの中で『人間の鎖』を繋げたいと思います。
川ちゃんブログを見られた方、
なにか黄色のアイテムを身につけた
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黄色の花でも、鳥でも、魚でも、
思いを込めて・・・・・・・・。
日本のどこの土地にも米軍基地はいりません。
移設ではなく、
廃止を求めます。
黙っていたら、100年先も基地の国。
日本人みんなの自らの問題です。
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答えます
・・・・主催:高知県四万十町
有機農業推進協議会
有機農業そもそも論講座
2012年3月3日 (土)
14:00~17:00(13:00~受付)
阪急西宮北口南改札前
なでしこビル8F 会議室3/3
知ってるつもりの消費者と、
伝えてるつもりのメディアと、
推進してるつもりの行政と、
参入するつもりの方たちへ
知ってるつもり
伝えてるつもり
推進してるつもり
参入するつもり
つもり解消
今さら聞けない疑問に答えます。
有機農産物にその表示義務があるのに、
農薬漬けの一般野菜には、
使用農薬と化学肥料の表示義務がないのは何で?
ひたすら畑にへばりついて、草取りして虫取りして、
農薬、化学肥料を使っていないことを証明するのに、
毎年膨大な書類を書かされて、何万円も払わされて、
やっとできたキャベツが、死ぬ気の値段で1個300 円。
かたや、農薬、化学肥料漬けのピカピカキャベツ1個100 円。
かないません。
野菜選びにおける10 円20 円にはこだわるけれど、
新車選びの10 万20 万はこだわらない消費者。
有機農業は、そもそも自然のサイクルに沿ったものである。
それが、自然のサイクルからもっとも遠い存在である、
都市生活者本位で語られているから、
その本質がなかなか伝わらない。
安全と、おいしさと、健康を求める時に、
これまでと変わらず、病的なきれいさと安さも求める。
その結果、有機農産物は、
農薬漬けの慣行野菜を含めた野菜全体の
たった0.2~0.3%の流通量以上は伸びないのである。
この国では、有機農業においても、消費者は神様なのだ。
そもそも、この国で有機農業はいつどのような経緯で生まれ、
誰がどう考え、どのようにつなげてきたのか。
JAS 制度とは、いったい何なのか。
有機農業者たちの実践の実態に耳を傾け、
知ってるつもりだった有機農業について、
しっかり考えましょう。
パネラー
●本野一郎 [もとのいちろう]
1947 年京都市生まれ。
1974 年神戸市西農業協同組合に入所。営農指導分野で活動。
有機農業・環境保全型農業・地産地消事業の普及にあたる。
2008 年NPO 法人兵庫県有機農業研究会理事長、
NPO 法人全国有機農業推進協議会理事として
有機農業の推進にあたる。
2009 年兵庫県有機農業生産出荷組合の設立に参加。
近著として『有機農業による社会デザイン』(現代書館2011 年10 月)
[ 著書]
『有機農業の可能性』(新泉社1993)
『バイオダイナミック農業の創造』-アメリカCSA の挑戦(新泉社1996 共訳)
『自家採種ハンドブック』-たねとりくらぶを始めよう(現代書館2002 共訳)
『いのちの秩序 農の力』(コモンズ2006)
『にっぽんたねとりハンドブック』(現代書館2006 共著)
『協同組合入門』-その仕組み・取組み(創森社 2006 共著)
●大村和志 [おおむらかずし]
1964 年大阪市生まれ。
有機農業/ デザイナー/ プランナー。
広告代理店(大阪)勤務を経て、
1992 年神戸市西区で有機農業を始める。
2000 年四万十川中流に移住し、
新規就農者を束ねた生産出荷団体
「四万十有機農業者ネットワーク」を組織。
また、四万十町の地域再生に関わる企画デザインや、
都市圏のスーパーマーケットの
企画デザインコンサルタントも手がける。
●森澤宏夫 [もりさわひろお]
1954 年神戸市生まれ。
元高知県農業改良普及員。四万十川中流の山間で、
天日塩「山塩小僧」を生産。
四万十町十和地区の農家を束ねた生産出荷組織
「おかみさん市」を主導。一貫して環境保全型農業を推進。
また、JAS 検査員でありながら、
現行のJAS 制度の見直しを訴えている。
お問い合せ:四万十有機農業者ネットワーク
大村[090-7785-4681 / omr@shimanto.tv]
高知県四万十町有機農業推進協議会事務局[0880-37-6174]
●この講座は、農林水産省・有機農業地区推進事業の一環で実施します。
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RKC高知放送局に中央で通用するアナウンサーが入りました、
有吉 都さん。
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都ちゃんが四万十川を通じて環境のことを勉強していき成長していく様子を番組にしましょう。
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この星というのは、もちろん地球です。地球と書かないのは、広がりをイメージしてほしいからです。銀河系、全宇宙の中の一つの惑星を理解してほしいからです。
全国ブランドの四万十川を使うことにより伝えやすいこと、四万十川の現状(世間で言われているほどキレイではない)を広く理解してほしいこと。そして、再生に向けて努力していく様を発信していくこと。
他局にも環境番組(がんばれ高知・・・・)があり、それは地域のエコ活動を紹介するだけのローカル番組です。
高知から全国に発信していくものがほしいんです。
キー局を含め、環境を前面に出した番組がなさすぎます。
見にくいアヒルの子が白鳥に変身していく様を撮りましょう。
その都ちゃんの姿を見て全国のみなさんも共感していくわけです。
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第一話は、川ちゃんとの絡みです。
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環境のことは、ネタがいっぱいありますから。※スポンサーに叱られない程度に。笑
テーマソングは、
AKB48の社長が四万十町十和出身ですから、
AKB48の曲で、『RIVER』。
まさに四万十川にふさわしいでしょ!!
これで中央とも繋がったでしょ。
もしくは、高知県在住の“う~み”の曲で、
『なとわ』(あなたとわたし)。
「私のふるさと」(チョーヤ梅酒のCMソング)・
「みんな」かな。
これがIKIKI⇔いききの真骨頂でさぁー。
とりあえず、思いつきですが言い続けます。
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看板アナウンサーの西尾由佳理さんが、
第1回全国?My箸コンテストで大賞をもらった、川ちゃん作の
(高知県がメインでしたが。笑)
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なでしこビル8F 会議室3/3
知ってるつもりの消費者と、
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使用農薬と化学肥料の表示義務がないのは何で?
ひたすら畑にへばりついて、草取りして虫取りして、
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毎年膨大な書類を書かされて、何万円も払わされて、
やっとできたキャベツが、死ぬ気の値段で1個300 円。
かたや、農薬、化学肥料漬けのピカピカキャベツ1個100 円。
かないません。
野菜選びにおける10 円20 円にはこだわるけれど、
新車選びの10 万20 万はこだわらない消費者。
有機農業は、そもそも自然のサイクルに沿ったものである。
それが、自然のサイクルからもっとも遠い存在である、
都市生活者本位で語られているから、
その本質がなかなか伝わらない。
安全と、おいしさと、健康を求める時に、
これまでと変わらず、病的なきれいさと安さも求める。
その結果、有機農産物は、
農薬漬けの慣行野菜を含めた野菜全体の
たった0.2~0.3%の流通量以上は伸びないのである。
この国では、有機農業においても、消費者は神様なのだ。
そもそも、この国で有機農業はいつどのような経緯で生まれ、
誰がどう考え、どのようにつなげてきたのか。
JAS 制度とは、いったい何なのか。
有機農業者たちの実践の実態に耳を傾け、
知ってるつもりだった有機農業について、
しっかり考えましょう。
パネラー
●本野一郎 [もとのいちろう]
1947 年京都市生まれ。
1974 年神戸市西農業協同組合に入所。営農指導分野で活動。
有機農業・環境保全型農業・地産地消事業の普及にあたる。
2008 年NPO 法人兵庫県有機農業研究会理事長、
NPO 法人全国有機農業推進協議会理事として
有機農業の推進にあたる。
2009 年兵庫県有機農業生産出荷組合の設立に参加。
近著として『有機農業による社会デザイン』(現代書館2011 年10 月)
[ 著書]
『有機農業の可能性』(新泉社1993)
『バイオダイナミック農業の創造』-アメリカCSA の挑戦(新泉社1996 共訳)
『自家採種ハンドブック』-たねとりくらぶを始めよう(現代書館2002 共訳)
『いのちの秩序 農の力』(コモンズ2006)
『にっぽんたねとりハンドブック』(現代書館2006 共著)
『協同組合入門』-その仕組み・取組み(創森社 2006 共著)
●大村和志 [おおむらかずし]
1964 年大阪市生まれ。
有機農業/ デザイナー/ プランナー。
広告代理店(大阪)勤務を経て、
1992 年神戸市西区で有機農業を始める。
2000 年四万十川中流に移住し、
新規就農者を束ねた生産出荷団体
「四万十有機農業者ネットワーク」を組織。
また、四万十町の地域再生に関わる企画デザインや、
都市圏のスーパーマーケットの
企画デザインコンサルタントも手がける。
●森澤宏夫 [もりさわひろお]
1954 年神戸市生まれ。
元高知県農業改良普及員。四万十川中流の山間で、
天日塩「山塩小僧」を生産。
四万十町十和地区の農家を束ねた生産出荷組織
「おかみさん市」を主導。一貫して環境保全型農業を推進。
また、JAS 検査員でありながら、
現行のJAS 制度の見直しを訴えている。
お問い合せ:四万十有機農業者ネットワーク
大村[090-7785-4681 / omr@shimanto.tv]
高知県四万十町有機農業推進協議会事務局[0880-37-6174]
●この講座は、農林水産省・有機農業地区推進事業の一環で実施します。
→■独り言企画です。
RKC高知放送局に中央で通用するアナウンサーが入りました、
有吉 都さん。
RKCキー局の日テレ:西尾アナの座を脅かす存在になりますよ。笑
キー局に向けて・日本全国に向けて発信しませんか!?
タイトルは、
『都ミヤコの “四万十川 と この星 と 私”』
※環境番組です。
都ちゃんが四万十川を通じて環境のことを勉強していき成長していく様子を番組にしましょう。
(環境の事はまだまだな都ちゃんを期待しますが・・・・・・)
“四万十川とこの星と私”
全国の人が見る時に四万十川は、自分のところの川をイメージし、私は各々自分と置き換えてこの番組を見て頂きます。
この星というのは、もちろん地球です。地球と書かないのは、広がりをイメージしてほしいからです。銀河系、全宇宙の中の一つの惑星を理解してほしいからです。
全国ブランドの四万十川を使うことにより伝えやすいこと、四万十川の現状(世間で言われているほどキレイではない)を広く理解してほしいこと。そして、再生に向けて努力していく様を発信していくこと。
他局にも環境番組(がんばれ高知・・・・)があり、それは地域のエコ活動を紹介するだけのローカル番組です。
高知から全国に発信していくものがほしいんです。
キー局を含め、環境を前面に出した番組がなさすぎます。
見にくいアヒルの子が白鳥に変身していく様を撮りましょう。
その都ちゃんの姿を見て全国のみなさんも共感していくわけです。
「これなら私にもできるんじゃないかな!?」と思ってもらえるような番組に。
この共感することが重要です。
第一話は、川ちゃんとの絡みです。
“しーまうんと号”に乗って廃油回収をしましょう。
「なんでこんなことを始めたんですか?」都ちゃん談。のような会話から・・・・・。
第二話も、川ちゃんとの絡みです。
回収した廃油で石けん作り。もちろん環境教育をしてからね。
『はちどりクリキンディーの話』 『リオの環境サミットでの伝説のスピーチ』 なども都ちゃんに朗読してもらったらいいですよね。
環境のことは、ネタがいっぱいありますから。※スポンサーに叱られない程度に。笑
テーマソングは、
AKB48の社長が四万十町十和出身ですから、
AKB48の曲で、『RIVER』。
まさに四万十川にふさわしいでしょ!!
これで中央とも繋がったでしょ。
もしくは、高知県在住の“う~み”の曲で、
『なとわ』(あなたとわたし)。
「私のふるさと」(チョーヤ梅酒のCMソング)・
「みんな」かな。
これがIKIKI⇔いききの真骨頂でさぁー。
とりあえず、思いつきですが言い続けます。
P/S
有吉 都さんが歌う、ってのも面白いですね。
秋元 康さん・う~みさん、曲書いてくんないかなーー!
ん、だば。 四万十:川ちゃん
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『日本全国 はしからはしまでMyはしクラブ』

西尾由佳理さん=マイ箸・・・・・

日テレの西尾由佳理アナウンサー in 道の駅「四万十とおわ」
日テレの朝の番組・ズームインSUPERが四万十を訪れました。
看板アナウンサーの西尾由佳理さんが、
第1回全国?My箸コンテストで大賞をもらった、川ちゃん作の
(高知県がメインでしたが。笑)
『四万十川流木 首からぶら下げタイプMyはし』を、
首にかけて紹介していただきました。
電話を持ち歩く前に、
まずマイ箸を携帯しよう!!
Myはしクラブ部員 現在 132名/40.010名
Myはしクラブ 入部求む
右上の☆カレンダー下☆E:メールにてご連絡ください
→ 入部届を添付してお送りします。
お手製マイバック・おもろいマイバッグ Photo求む
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環境に正しいイベント:今さら聞けない疑問に答えます~主催:高知県四万十町有機農業推進協議会!!!
ネット上で 『人間の鎖』 活動をやっています

環境に正しく向き合う人間の鎖が繋がって行けばいいですね。
沖縄に行きたくても行けない川ちゃんとしては、
ネットの中で『人間の鎖』を繋げたいと思います。
川ちゃんブログを見られた方、
なにか黄色のアイテムを身につけた
ご自身の写真を張り付けましょう。
黄色の花でも、鳥でも、魚でも、
思いを込めて・・・・・・・・。
日本のどこの土地にも米軍基地はいりません。
移設ではなく、
廃止を求めます。
黙っていたら、100年先も基地の国。
日本人みんなの自らの問題です。
繋げてください。
■今さら聞けない疑問に
答えます
・・・・主催:高知県四万十町
有機農業推進協議会
有機農業そもそも論講座
2012年3月3日 (土)
14:00~17:00(13:00~受付)
阪急西宮北口南改札前
なでしこビル8F 会議室3/3
知ってるつもりの消費者と、
伝えてるつもりのメディアと、
推進してるつもりの行政と、
参入するつもりの方たちへ
知ってるつもり
伝えてるつもり
推進してるつもり
参入するつもり
つもり解消
今さら聞けない疑問に答えます。
有機農産物にその表示義務があるのに、
農薬漬けの一般野菜には、
使用農薬と化学肥料の表示義務がないのは何で?
ひたすら畑にへばりついて、草取りして虫取りして、
農薬、化学肥料を使っていないことを証明するのに、
毎年膨大な書類を書かされて、何万円も払わされて、
やっとできたキャベツが、死ぬ気の値段で1個300 円。
かたや、農薬、化学肥料漬けのピカピカキャベツ1個100 円。
かないません。
野菜選びにおける10 円20 円にはこだわるけれど、
新車選びの10 万20 万はこだわらない消費者。
有機農業は、そもそも自然のサイクルに沿ったものである。
それが、自然のサイクルからもっとも遠い存在である、
都市生活者本位で語られているから、
その本質がなかなか伝わらない。
安全と、おいしさと、健康を求める時に、
これまでと変わらず、病的なきれいさと安さも求める。
その結果、有機農産物は、
農薬漬けの慣行野菜を含めた野菜全体の
たった0.2~0.3%の流通量以上は伸びないのである。
この国では、有機農業においても、消費者は神様なのだ。
そもそも、この国で有機農業はいつどのような経緯で生まれ、
誰がどう考え、どのようにつなげてきたのか。
JAS 制度とは、いったい何なのか。
有機農業者たちの実践の実態に耳を傾け、
知ってるつもりだった有機農業について、
しっかり考えましょう。
パネラー
●本野一郎 [もとのいちろう]
1947 年京都市生まれ。
1974 年神戸市西農業協同組合に入所。営農指導分野で活動。
有機農業・環境保全型農業・地産地消事業の普及にあたる。
2008 年NPO 法人兵庫県有機農業研究会理事長、
NPO 法人全国有機農業推進協議会理事として
有機農業の推進にあたる。
2009 年兵庫県有機農業生産出荷組合の設立に参加。
近著として『有機農業による社会デザイン』(現代書館2011 年10 月)
[ 著書]
『有機農業の可能性』(新泉社1993)
『バイオダイナミック農業の創造』-アメリカCSA の挑戦(新泉社1996 共訳)
『自家採種ハンドブック』-たねとりくらぶを始めよう(現代書館2002 共訳)
『いのちの秩序 農の力』(コモンズ2006)
『にっぽんたねとりハンドブック』(現代書館2006 共著)
『協同組合入門』-その仕組み・取組み(創森社 2006 共著)
●大村和志 [おおむらかずし]
1964 年大阪市生まれ。
有機農業/ デザイナー/ プランナー。
広告代理店(大阪)勤務を経て、
1992 年神戸市西区で有機農業を始める。
2000 年四万十川中流に移住し、
新規就農者を束ねた生産出荷団体
「四万十有機農業者ネットワーク」を組織。
また、四万十町の地域再生に関わる企画デザインや、
都市圏のスーパーマーケットの
企画デザインコンサルタントも手がける。
●森澤宏夫 [もりさわひろお]
1954 年神戸市生まれ。
元高知県農業改良普及員。四万十川中流の山間で、
天日塩「山塩小僧」を生産。
四万十町十和地区の農家を束ねた生産出荷組織
「おかみさん市」を主導。一貫して環境保全型農業を推進。
また、JAS 検査員でありながら、
現行のJAS 制度の見直しを訴えている。
お問い合せ:四万十有機農業者ネットワーク
大村[090-7785-4681 / omr@shimanto.tv]
高知県四万十町有機農業推進協議会事務局[0880-37-6174]
●この講座は、農林水産省・有機農業地区推進事業の一環で実施します。
→■独り言企画です。
RKC高知放送局に中央で通用するアナウンサーが入りました、
有吉 都さん。
RKCキー局の日テレ:西尾アナの座を脅かす存在になりますよ。笑
キー局に向けて・日本全国に向けて発信しませんか!?
タイトルは、
『都ミヤコの “四万十川 と この星 と 私”』
※環境番組です。
都ちゃんが四万十川を通じて環境のことを勉強していき成長していく様子を番組にしましょう。
(環境の事はまだまだな都ちゃんを期待しますが・・・・・・)
“四万十川とこの星と私”
全国の人が見る時に四万十川は、自分のところの川をイメージし、私は各々自分と置き換えてこの番組を見て頂きます。
この星というのは、もちろん地球です。地球と書かないのは、広がりをイメージしてほしいからです。銀河系、全宇宙の中の一つの惑星を理解してほしいからです。
全国ブランドの四万十川を使うことにより伝えやすいこと、四万十川の現状(世間で言われているほどキレイではない)を広く理解してほしいこと。そして、再生に向けて努力していく様を発信していくこと。
他局にも環境番組(がんばれ高知・・・・)があり、それは地域のエコ活動を紹介するだけのローカル番組です。
高知から全国に発信していくものがほしいんです。
キー局を含め、環境を前面に出した番組がなさすぎます。
見にくいアヒルの子が白鳥に変身していく様を撮りましょう。
その都ちゃんの姿を見て全国のみなさんも共感していくわけです。
「これなら私にもできるんじゃないかな!?」と思ってもらえるような番組に。
この共感することが重要です。
第一話は、川ちゃんとの絡みです。
“しーまうんと号”に乗って廃油回収をしましょう。
「なんでこんなことを始めたんですか?」都ちゃん談。のような会話から・・・・・。
第二話も、川ちゃんとの絡みです。
回収した廃油で石けん作り。もちろん環境教育をしてからね。
『はちどりクリキンディーの話』 『リオの環境サミットでの伝説のスピーチ』 なども都ちゃんに朗読してもらったらいいですよね。
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テーマソングは、
AKB48の社長が四万十町十和出身ですから、
AKB48の曲で、『RIVER』。
まさに四万十川にふさわしいでしょ!!
これで中央とも繋がったでしょ。
もしくは、高知県在住の“う~み”の曲で、
『なとわ』(あなたとわたし)。
「私のふるさと」(チョーヤ梅酒のCMソング)・
「みんな」かな。
これがIKIKI⇔いききの真骨頂でさぁー。
とりあえず、思いつきですが言い続けます。
P/S
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ん、だば。 四万十:川ちゃん
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西尾由佳理さん=マイ箸・・・・・

日テレの西尾由佳理アナウンサー in 道の駅「四万十とおわ」
日テレの朝の番組・ズームインSUPERが四万十を訪れました。
看板アナウンサーの西尾由佳理さんが、
第1回全国?My箸コンテストで大賞をもらった、川ちゃん作の
(高知県がメインでしたが。笑)
『四万十川流木 首からぶら下げタイプMyはし』を、
首にかけて紹介していただきました。
電話を持ち歩く前に、
まずマイ箸を携帯しよう!!
Myはしクラブ部員 現在 132名/40.010名
Myはしクラブ 入部求む
右上の☆カレンダー下☆E:メールにてご連絡ください
→ 入部届を添付してお送りします。
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